2008年12月13日

【中日新聞杯】ヤマニンキングリー重賞初V

13日、中京競馬場で「第44回中日新聞杯」(GIII、芝2000メートル、17頭)
が行われ、M・デムーロ騎乗の2番人気のヤマニンキングリー(牡3歳、栗東・
河内洋厩舎)が残り1ハロンで抜け出し快勝した。重賞は初勝利。

ヤマニンキングリー画像20081213.jpg
中京11R・中日新聞杯 重賞初制覇を飾ったヤマニンキングリー=13日、中京競馬場
(撮影・山田喜貴)



 ヤマニンキングリーは、父アグネスデジタル、母ヤマニンアリーナ、母の父
サンデーサイレンス。 半姉にクイーンS(GIII)、中山牝馬S(GIII)を勝利した
ヤマニンメルベイユがいる。今回の勝利で通算13戦5勝。

 鞍上のM・デムーロ騎手は昨年のサンライズマックスに続いて中日新聞杯
連覇、河内洋調教師は中日新聞杯初制覇。


SANSPO.COM 2008.12.13より


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2008年12月07日

【鳴尾記念】サクラメガワンダー3度目重賞制覇

GI戦線でもまれてきた経歴は、ここでは一枚上だった。サクラメガワンダー
が力でライバルを圧倒。一昨年のこのレースに続く重賞3勝目を鳴尾記念
ゲットした。

サクラメガワンダー画像20081207.jpg
サクラメガワンダー鳴尾記念で圧勝し、3度目の重賞制覇
(撮影・榎本雅弘)



 「この馬の能力には、僕自身、ホレ込んでいる。このメンバーなら、ねじ伏せる
ぐらいの気持ちだったんですよ」

 1番人気に応える快勝に福永祐一騎手の表情が緩む。後方でじっくりと構
えて、直線にかけた。落ち着いた手綱さばきで、最後は悠々と3馬身差をつけ
てのトップゴールだ。

 「あと一歩のところだし、GIを獲らせてあげたい」と福永祐一騎手はまとめた。
現段階で友道調教師は有馬記念(28日、中山、GI、芝2500メートル)
参戦について「選択肢のひとつだが、白紙です」というものの、この快勝劇
でムードは高まっていくに違いない。


SANSPO.COM 2008.12.7より


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2008年11月30日

【京阪杯】ウエスタンダンサーが重賞初制覇

第53回京阪杯(29日、京都11R、GIII、3歳上オープン国際、
別定、芝・内1200メートル、1着本賞金4100万円=出走18頭)

川田将雅騎乗の4番人気ウエスタンダンサー(栗・崎山、牝4)
が好位から鋭く抜け出し、1分8秒1(良)で重賞初制覇を飾った。
今後ウエスタンダンサーは1カ月ほど放牧に出て、来春のGI高松宮
記念
(3月29日、中京、GI、芝1200メートル)を目標に始動する
予定。

ウエスタンダンサー画像20081130.jpg
京阪杯で重賞初Vを決めたウエスタンダンサー (撮影・山田喜貴)



SANSPO.COM 2008.11.30より


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2008年11月23日

【東スポ杯2歳S】9番人気ナカヤマフェスタ大金星

グッと突き出したクビの差を、決して抜かせない。抜群の勝負根性を見せた
ナカヤマフェスタが、大本命をねじ伏せる金星だ。

ナカヤマフェスタ画像20081123.jpg
伏兵ナカヤマフェスタがをくだして東京スポーツ杯2歳Sを制した (撮影・佐藤雄彦)



 「流れに乗れて折り合いがついたし、後ろから来ても並ばれてからの勝負
根性がありましたね。まだ2戦目で大したものですよ」

 蛯名正義騎手が褒め称えるように、好位の外めを追走して、直線は追い
出しを待つ余裕。返し馬やゴール後に止まろうとしない激しい気性の持ち主
だが、「それが実戦でいい方に出ている」と蛯名正義騎手は評価する。

 「いいところがあったら(朝日杯挑戦を)考えようと思ったけれど、ありすぎ
たのでじっくり考えます」と笑みを浮かべる二ノ宮敬宇調教師は、想像以上
の好走に軌道修正を表明。朝日杯FS(12月21日、中山、GI、芝1600
メートル)挑戦は白紙に戻されたが、クラシックに向けて楽しみな若駒の登場
だ。23日のマイルCSにもショウナンアルバで挑む二ノ宮&蛯名コンビ。
「もっと気難しい馬だけど、頑張りますよ」と爽快な笑顔を残して蛯名正義
は京都へ旅立っていった。


by 黒田栄一郎
SANSPO.COM 2008.11.23より


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2008年11月10日

【ファンタジーS】北のアマリリス“開花”

GIの登竜門をくぐり抜けたのは、地方から転厩してきたブービー人気の馬
だった。イナズマアマリリスがエリートたちを撃破。出走メンバー最多7戦
のキャリアが、激戦でものを言った。

 「ハナを切った馬の後ろで脚をためることができました。返し馬で軽い芝
に対応できる感触はつかんだし、いい勝負根性を見せてくれました」

 池添謙一騎手が会心の勝利を笑顔で振り返る。3番手追走から直線で抜け
出し、ゴール前は内のワンカラット、外のアディアフォーンとの競り合いを
クビ、ハナ差で封じ、波乱の立役者に。そして、2歳女王の最有力候補にのし
上がった。

イナズマアマリリス画像20081110.jpg
ホッカイドウ競馬から移籍したイナズマアマリリスファンタジーSを制した
(撮影・榎本雅弘)



 ホッカイドウ競馬所属時に、札幌競馬で中央に挑戦。初の芝の500万下
を差し切り、続くすずらん賞(オープン)でクビ差2着と好走。 小泉賢悟
オーナーはGIを目指してファンタジーS参戦を思い描いたが、道営所属の
ままでは制約があり、中央入りが決まった。

 小泉オーナーが生産した種牡馬スエヒロコマンダーを現役時に管理して
いた縁もあり、松元茂厩舎へ。これまでとは違う環境で鍛えられた効果は、
予定通りマイナス14キロのシェイプアップされた馬体(434キロ)が物語って
いた。

 「馬が自分で道を切り開いてきた。札幌で勝たなかったら、ここで走ること
もなかったんだからね」。91年のクイーンS(イナズマクロス)以来の重賞
勝ち。その孫での勝利に小泉オーナーが興奮していた。 松元茂調教師も
「クラシックに出る馬もいるだろうメンバーを相手に、いい勝ち方をしてくれた」
と、勝利の意義をかみしめる。

 もちろん、次は阪神ジュベナイルフィリーズ(12月14日、阪神、GI、
芝1600メートル)。2歳女王へ向かって、イナズマアマリリスの道は
真っすぐに伸びている。


by 酒井哲也
SANSPO.COM 2008.11.10より


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2008年11月09日

【武蔵野S】キクノサリーレが重賞初制覇!

この勢いは止められない! GI馬2頭を含む強力古馬陣を相手に真っ向勝負
を挑んだ3歳のキクノサリーレが、力強いパフォーマンスで4連勝。初重賞
のタイトルを獲得した。

キクノサリーレ画像20081109.jpg
4連勝で武蔵野ステークスを制したキクノサリーレ=東京競馬場(撮影・佐藤雄彦)



 「ホントに強かったね」としてやったりの後藤浩輝は満面の笑みで第一声
を発した。道中は好位でユビキタスをしっかりとマークしながら、もまれない
ようにスムーズな位置取り。直線抜け出したユビキタスに楽な手応えで並び
かけると、後藤浩輝の右ムチに応えてキクノサリーレは鋭い伸び脚を発揮、
真っ先にゴールへ飛び込んだ。

 「ユビキタスの後ろに付けられたし、最後も一番いいタイミングで抜け出
せた。このメンバーで、4連勝で重賞を勝てたのは大きい。何となくアロン
ダイト(06年JCダート馬)とだぶりますね」と以前の相棒を引き合いに出
して後藤浩輝は能力の高さを改めて強調した。次走はヴァーミリアン他が
待つJCダート(12月7日、阪神、GI、ダ1800メートル)で、世界の頂点
にチャレンジする。


by 片岡良典
SANSPO.COM 2008.11.9より


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